【ガーデニング】種から育てて2年目に咲く&2年目以降に咲く! 育てがいのあるユニークな花姿のお花3選
エリンジウム、ルナリア、クリスマスローズ… 写真での記録が楽しくて捗る植物たち
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植えてすぐ花が楽しめる植物もステキですが、花が咲くまでに時間がかかる植物にも違う魅力があります。
時間を要するからこそ、蕾がついたとき、そして開花したときの喜びはきっと想像以上。そこで今回は、種を植えてから2年目や2年目以降に開花する植物を参考価格とともに紹介します。
時間の流れが早い時代だからこそ、ゆっくりと育つ植物の成長を楽しんでみましょう。
1. 【エリンジウム】青銀色の神秘的な姿が魅力! オーナメントのようでアクセントにも
初夏から夏にかけ、銀青色に染まる苞の色づきが楽しめるエリンジウム。
まるでオーナメントのような神秘的な姿で夏を涼しげに演出してくれます。庭で楽しむのはもちろん、切り花やドライフラワーとして楽しむのもオススメ。
種まき時期は3〜4月になり、多湿が苦手なので風通しが良い場所で管理しましょう。※参考価格:300~500円前後(種1袋)
1.1 エリンジウム概要
- 花期:6~8月頃
- 花色:ブルー
- 耐暑性:弱い品種もある
- 耐寒性:やや強い
- 耐陰性:なし
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。