【ガーデニング】春に種まき可能!花壇を彩るオシャレな草花<多年草・一年草>おすすめを紹介
お気に入りの花たちを「種から育てる」楽しさ
Cornflakes/shutterstock.com
春は秋まで開花する植物の種まき適期です。お気に入りの植物を種から育てて、長く開花を楽しんでみませんか。
種から育てると、園芸店に出回っていない珍しい品種を育てられるほか、苗をたくさん育てることができるのでコスパも抜群。ガーデンの見た目も華やかになります。
そこで今回は、春に種まきが可能なオシャレな草花を参考価格とともに紹介します。さっそくみていきましょう。
1. 春に種まき可能!花壇を彩るオシャレな草花を紹介
1.1 ペチュニア
ガーデンの定番花のペチュニアは春から秋に開花する植物です。鉢植えで育てて、こぼれるように咲く花を楽しみましょう。
種まきの適期は3~5月。ポットに移植して根が回り始めたら、水やりは土が乾いてから与えるようにします。
※参考価格:200~400円前後(種)
1.2 キンギョソウ
金魚のような花姿がユニークなキンギョソウ。ヒラヒラとした花弁と美しい花色が楽しめる植物です。
種まきをする際、覆土は薄めにかけるようにしましょう。矮性種もあるので、育てる場所などに応じて選べます。
※参考価格:200~400円前後(種)
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。