5. 野菜の旨味デミハンバーグドリア
5.1 商品概要
「ケチャップライスに赤ワインや生クリームを使用したデミグラスソースとハンバーグを合わせたドリアです。」
- 554円(税込598円)
- 発売地域:北海道、東北、関東、東海、北陸、関西、中国・四国、九州
6. から旨い!豚キムチ炒め
6.1 商品概要
「豚肉を玉ねぎ、ニラ、キムチ、八丁みそ、コチュジャンなどと一緒に炒め、彩りに卵黄ポーションをトッピングした商品です。」
- 452円(税込488円)
- 発売地域:関東、東海、北陸、関西、中国・四国、九州
※宮崎県、鹿児島県では取り扱いがありません。
立ち寄る際は、ぜひ新商品をチェックしてみてくださいね。
7. 【ご参考】ファミリーマートの売上や客単価の推移は?
2024年3月11日、ファミリーマートは「月次情報(2024年2月分)」を発表しています。
開示情報には、ファミリーマートの既存店の日商、客数、客単価、また全店の売上高や店舗の出退店情報が含まれています。
8. 2024年2月分のファミリーマート単体の月次情報
ファミリーマート単体の2月の既存店日商は対前年同月比+3.6%増で、2024年2月期は3月から連続して対前年を上回っています。
なお、客数についても同様の傾向で1月は対前年同月比+1.6%増でこちらも引き続き好調です。
客単価についても対前年同月比で+1.9%増となっており、主要3指標で前年を上回る実績となりました。
9. 2024年2月分のファミリーマートの商品別状況
ここからは、ファミリーマートの商品別の状況(2024年2月)について紹介します。
9.1 カウンターFF(ファーストフード)
お客さまから再販要望が多かった「香ばしチキン(焦がし醤油風味)」の販売が好調であったのに加え、「ファミから」のレシートクーポン施策も好調で、前年を上回る実績となりました。
10. ファミリーマートの店舗数
ファミリーマートの国内での出店は50店舗、閉店は68店舗となり、ネットで18店舗の減少。
総店舗数は、1万5343店です。
参考資料
齊藤 慧
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム 編集長室
編集者/コンビニ担当
中央大学法学部出身。在学中にThe University of Sheffieldに短期留学経験を積む。大学卒業後、東証プライム大手IT企業を経て、2013年からは厚生労働省の記者クラブにて、医療保険制度や介護・高齢者福祉などの社会保障を取り扱う専門紙の記者として約3年勤務。その後、GMOインターネットグループでは家電全般やハウツー情報などのwebメディアでの記事編集に携わり、月に数十本の記事を発信。SONYやパナソニックなど大手メーカーのカメラやスマートフォン、AV機器など最新家電などを中心に、ニュースやレビュー記事を発信した。
現在、金融と社会保障の分野では、厚生労働省管轄の公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障、貯蓄、マイナンバー制度に関する情報を中心に記事を執筆。政策の変遷、年金受給資格の詳細、最新の貯蓄トレンドなどに焦点を当て、具体的かつ実用的な情報を提供することを念頭に執筆。
ただの情報提供にとどまらず、読者がその知識を日々の生活に活かし、より良い将来設計を行えるようサポートすることを目指している。
読者にとって日常生活や将来設計に役立ち、お金について賢明な判断を下せるよう支援している。政府の施策から個人の資金管理に至るまでの広範なトピックをカバーすることで、経済的なリテラシーの向上とともに、個人が直面する様々な金融問題への具体的な解決策を提供することを意識している。
また、小売り分野では特に日本のコンビニエンスストア市場に焦点を当てた内容を執筆。セブン-イレブンやローソン、ファミリーマート、ミニストップ、ローソンストア100などのコンビニチェーンに焦点を当て、定期的に紹介。主要なコンビニチェーンに関する分析の新商品のレビュー、限定キャンペーンの情報、これらの店舗から登場する商品や、消費者の関心を引く限定キャンペーンについての記事を執筆している。
消費者がコンビニで何を買うべきか、どのキャンペーンに注目するかなど、実用的な情報の提供に努めている。
また読者に対し、タイムリーかつ正確な情報を届けることを心掛け、小売市場の変動に迅速に対応することで、読者が常に最新の情報を手に入れられることを目指す。日々の買い物に役立つだけでなく、消費者が市場のトレンドを把握し、賢い消費選択をするための知識を深めるサポートとなる記事を意識している。(2024年5月7日更新)