2. 290円で販売されている「のり弁DX」に思わず目を疑う
今回は、290円という衝撃の価格とフライがぎゅっと詰まった見た目に引かれ、お店の定番である「のり弁DX」をテイクアウト。弁当はまだほのかに温かく、その場で食べたい衝動に駆られます。
のり弁DXの構成は、ちくわの磯部揚げ、コロッケ、からあげ、白身魚のフライに、のり弁の醍醐味ともいえる、おかかをのりで覆ったご飯です。桜大根の色合いも食欲をそそりますね。
弁当の重さはほぼ500g。見た目はシンプルなようですが、持ってみるとしっかりとした重量が感じられます。おかずがぎゅっと詰まっているのもうれしいポイント。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/グルメ・SNS担当
1991年生まれ。千葉県柏市出身。立正大学社会福祉学部卒業。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム入社。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、世の中で話題となっている出来事の深掘りや、思わず食べたくなってしまうグルメ記事を積極的に発信している。
それ以前は、株式会社NEWSYが運営している「ニュースサイトSirabee」の編集者として、スポーツ、グルメ、トレンドの深掘りなど、幅広いジャンルの記事を執筆。とくに関東のデカ盛りグルメに詳しく、年に50店舗ほど回ったことも。
株式会社商業界でも勤務し、小売・流通業界に特化したwebメディア「商業界オンライン」の編集者として、小売業界の動向が分かる記事を執筆していた。(2023年11月27日更新)