【多年草ガーデニング】楽ちんお手入れでも「エレガント&ロマンティックが叶う」おすすめの多年草
この春、庭に迎えたいのはどのお花?
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関東では桜が満開となりました。いよいよ春本番です。
ウキウキお花見に出かけるのも楽しいですが、せっかくですから、素敵なお花たちを庭にお迎えして、毎日愛でられたらステキですね。
ということで、今回はお手入れカンタンなのに洗練された雰囲気にしてくれる、「エレガント&ロマンティックな多年草」を参考価格とともにご紹介します。
1. ガーデニング豆知識「多年草とは?」
枯れることがなく、同じ株から毎年花を咲かせてくれる植物のこと。花が咲いたあとも緑の葉を楽しめるものもあります。
葉を落としても根が残り、翌年再び芽を出す多年草は特に「宿根草」として区別する場合もあります。
そのまま据置栽培にしていても2~3年は続けて花が咲く多年草は、年数を経るごとに株も大きく生長し、見映えがよくなります。
生長に応じて、数年に一度は株分けや植え替えを行ったり挿し芽をしたりと、育ってゆく変化を楽しめるのも多年草の特徴です。
多年草にまつわる豆知識のあとは、手間いらずで「エレガント&ロマンティック」が叶うおすすめの多年草をご紹介します!
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。