【ガーデニング】春の種まきシーズン到来!種まきの方法、オススメ草花&野菜も紹介
Daniel de la Hoz/istockphoto.com
気温が暖かくなる春は種まきに適したシーズン。草花や野菜の種を植えて、可愛らしい花々や野菜の収穫を楽しんでみませんか。
植物を種から育てるには、ちょっとしたコツが必要です。種の種類や播き方を知っていると育てやすくなりますよ。
そこで今回は種まきの方法、種まきで育てやすいオススメ草花&野菜について紹介します。さっそくみていきましょう。
種には種類がある
好光性種子
発芽に光を必要とする種子のことを好光性種子といいます。土は種の上に浅くかける程度にするのがポイントです。
好光性種子の例
ベゴニア、ペチュニア、トレニア、ニンジン、ミツバ、コマツナ、シソ、カブ、レタス、シュンギク など
嫌光性種子
発芽に日光を必要としない種子のことを嫌光性種子といいます。種を播くときは、種子の大きさよりも深めの穴に植えるのが目安です。
嫌光性種子の例
パンジー、ビオラ、ストック、ゼラニウム、ひまわり、ニチニチソウ、ダイコン、ネギ、ニラ、ナス、トマト など
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。