ど派手な流星が特徴の「オウケンブルースリ」
オウケンブルースリは、2005年生まれの18歳。
2008年の菊花賞(G1)を制し、2着となった2009年のジャパンカップ(G1)では、G17勝馬のウオッカとハナ差の勝負を演じました。通算成績は27戦5勝、獲得賞金5億386万円。
種牡馬デビューをしてからは、2018年の共同通信杯(G3)を制したオウケンムーンなどを輩出しましたが、ここ2年間で種付けがなかったこともあり、昨年で種牡馬を引退しました。
美しい栗毛の馬体と、ど派手な流星に魅了された競馬ファンも多いのではないでしょうか。
それが…こんなにもかわいらしい一面があったなんて。驚いてしまった競馬ファンも多いのではないでしょうか。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/グルメ・SNS担当
1991年生まれ。千葉県柏市出身。立正大学社会福祉学部卒業。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム入社。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、世の中で話題となっている出来事の深掘りや、思わず食べたくなってしまうグルメ記事を積極的に発信している。
それ以前は、株式会社NEWSYが運営している「ニュースサイトSirabee」の編集者として、スポーツ、グルメ、トレンドの深掘りなど、幅広いジャンルの記事を執筆。とくに関東のデカ盛りグルメに詳しく、年に50店舗ほど回ったことも。
株式会社商業界でも勤務し、小売・流通業界に特化したwebメディア「商業界オンライン」の編集者として、小売業界の動向が分かる記事を執筆していた。(2023年11月27日更新)