上がった株・下がった株の背景とまとめ(2016年3月14日)

相場動向まとめ

2016年3月14日のTOPIXは前日比+1.5%の上昇に。東証一部全銘柄で、値上がりは1,702社、値下がりは177社、変わらずは63社でした。欧米での金融株の上昇を受け、日本でも金融株に対する過度な悲観が後退し、相場全体に明るさをもたらしました。

上がった株

第一生命保険(8750)は前日比+9%上昇。生命保険大手。欧米市場の金融株の上昇や、欧州系証券会社が最上位の投資判断を据え置いたことが好感されました。

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パイオニア(6773)は前日比+7%上昇。カーエレクトロニクス大手。国内証券会社による投資判断の引き上げが好感されました。

ファーストリテイリングは(9983)は前日比+5%上昇。製造小売業大手。日系証券会社が目標株価を引き下げましたが、これには反応せず、本日は3連騰となりました。

下がった株

日本化薬(4272)は前日比▲8%下落。機能化学品及び医薬の中堅。国内証券会社による投資判断の引き下げが嫌気されました。

東京ドーム(9681)は前日比▲5%下落。レジャー・サービス業中堅。2016年3月11日に発表された2017年1月月期業績予想が減収、減益予想であったことが嫌気されました。

日本たばこ産業(2914)は前日比▲1%下落。たばこ大手。2016年3月11日に日本たばこ協会)が日発表した2月のたばこ販売本数及び金額が8か月連続で前年同月割れとなったことが嫌気されました。

【2016年3月14日 投信1編集部】

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投信1編集部

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