2018年を貯まる年に! 毎日できる貯まる習慣&節約習慣

今年こそしっかり節約してたっぷりお金を貯めたいという人、多いと思います。節約が苦にならず自然にできて、お金が貯まる習慣が身につけばそれが一番理想ですよね。また、実際に人間が習慣にするためには、「それをやっていることが苦痛でない」ということがカギになるのでラクして節約、楽しく貯金というのがベストなのです。

そこで今回は、毎日実践できる貯まる習慣、節約習慣についてご紹介します。

節約習慣・貯まる習慣を身につけるために

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節約=苦しいもの、楽しくないもの、我慢が必要なこと、と思い込んでいませんか。そういうイメージがあるうちは、節約しようと思ってもなかなか続かないものです。人間は誰だって苦しいものや楽しくないものには関心が薄まってしまいますし、それを習慣づけようとしても忘れてしまうことが多いのです。でも、楽しいことなら忘れませんよね。

節約や貯金に対してネガティブなイメージを持つことはもうやめにしましょう。「節約」という言葉に苦痛のイメージが結びついてしまっているのなら、「節約」ということばを使わなくてもいいのです。

また、お金を貯めるということも、ポジティブなイメージを持つようにしましょう。たとえば、欲しいと思っていたモノを貯めたお金で買えてうれしかったという経験があれば、お金を貯めることに悪い気はしないはずです。「貯金」という言葉にネガティブな発想をしてしまう人は、まだお金を貯めることで幸せになった思い出や貯金にまつわる成功体験が少ないのかもしれません。

そういう人は、目先1~2カ月でもいいのでちょっとしたお金を貯めて、自分に何かご褒美を買ってあげるのもいいですね。そうして幸せになれた経験をもとに、もっと長い期間の貯金へチャレンジするきっかけになります。

買い物するときのポイント

さて、実際にはどういう習慣をつければ上手に節約できてラクにお金が貯まるのでしょうか。いろんな場面ごとにチェックしていきましょう。まずは、食料品でも洋服でもお化粧品でもなんでもいいので、買い物をするときに実践できる節約術についてお話します。

ポイントは次の5つです。

(1) 買い物に行く前にメモに買うものを書き出す

買い物に行く前は、スマートフォンでも手書きのメモでもいいので必ずお買い物メモを持っていきましょう。お買い物メモを作るには今週の献立も考える必要があります。計画的な生活は節約の肝になる部分。きちんと計画を立てて、必要な食材を検証し、買い忘れのないように準備をして買い物へ行きましょう。

買い忘れがあるとつい近くのコンビニで買い足してしまい、割高の購入を余儀なくされるうえに、コンビニのさまざまな誘惑に負ける可能性大です。スーパーで買えるものはスーパーで。特に、調味料などは献立を考えるときに忘れてしまう可能性があるので基本的な調味料については買い物に行く前に「賞味期限が切れていないか」「今週の分はありそうか」などきちんと確認しておきましょう。

(2)スーパーに行くのは週2回以内に

基本的にはまとめ買いをおすすめしますが、週1回では野菜や生ものの鮮度が落ちてしまったり、買い忘れがあったりしたときにフォローができません。できれば週2回のペースで買い物に行けるといいですよね。1日は休日に主なものを買ってしまって、平日のどこか空いている時間でフォローの買い物を入れるといいでしょう。

その際、予算はきちんと1:2もしくは1:3くらいで割り振ってください。買い忘れをコンビニで買わないように、というのはここで買えるからです。買い忘れがあって調理できない献立は、曜日を入れ替えてフォローのお買い物をした後に変更することができますよね。このあたりは融通を利かせてうまくやりくりしましょう。

(3)財布には決まった金額しか入れない

財布に余分なお金を入れておくと使いすぎてしまうので、お買い物の予算分だけを財布に入れて買い物をしましょう。食費の買い出し用のお財布を別に作ってもいいですね。財布に決まったお金しか入っていないと思えば、緊張感を持って買い物ができます。必要のないお菓子やジュースを買うということも減らすことができますよね。

(4)レジの前にカゴの中身をチェック

レジに行く前に、一旦冷静になってカゴの中身をチェックしてみましょう。買い忘れがないかということはもちろんですが、無駄なものが買い物カゴに入っていないかも要チェックです。また、予算内に収まりそうかもここでチェックしておきましょう。

(5)計算しながら買い物をする

予算管理のためには、商品をカゴに入れるたびに計算しておくのが便利です。スマートフォンの計算機を使ってもいいですし、暗算が得意な人は自分の頭で計算できますよね。財布の中に入っているお金の中に収まる範囲で買い物を済ませましょう。

日常生活のポイント

続いては日常生活の中での節約ポイントです。普段生活しているだけでも、こんなところで節約することができるのです。

決まった支払いは一括払いで

すでにご存知と思いますが、NHKや保険料などあらかじめ決まった料金については一括払いの方がおトクになります。ネットの動画配信サービスや新聞の購読料などの有料サービスも、毎月支払うより一括払いのほうがおトクになるものもあるので、ぜひ調べてみてください。利用し続けることが決まっているものについては先に払ってしまったほうがおトクですし、忘れることもなくて便利ですよね。

お気に入りのタンブラーを持ち歩く

お気に入りのタンブラーを買って、好きな飲み物を持ち歩くことで、外で飲み物を買う習慣がなくなります。タンブラーなら保温効果もあるので寒い時期は温かいペットボトル飲料を買うよりも当然あたたかく飲める時間は長くなりますし、自分のお気に入りのものを常に持ち歩けるというメリットもあります。中には2種類のタンブラーを持ち歩いて、1本はコーヒー、2本目はハーブティーなど、飲みたいものをすぐに楽しめるように準備している人もいるようです。

無料or低価格で使える公共サービスを利用する

代表的な公共サービスが図書館。最近は特に都心部で、夜遅くまで空いている図書館もありますし、何より街の本屋よりも品ぞろえが豊富で専門的な本も多く取り揃えていますよね。週刊誌やファッション雑誌を読むのには向いていませんが、文庫本や単行本を読むのなら図書館で十分です。また、市町村区が提供しているジムやスポーツ教室もありますし、調べてみると面白いはずですよ。

まとめ

何でもそうですが、「習慣にすること」って最初はちょっと大変です。でも、それを繰り返すうちに自然と習慣になるもの。最初は努力が必要ですが、一度身につけてしまえばあとは苦もなく自然と節約につながる振舞いができるはずです。頑張って続けてみてくださいね。

大塚 ちえ

ニュースレター

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FP保有の金融系ライター。スポーツと音楽が趣味。金融機関勤めで得た知識と経験で、貯金・節約から投資までお金に関する悩みに向き合う。